既存のMicrosoft Endpoint Configuration Manager (MECM)の
リモートワーク・ハイブリッドワーク環境を整備します
リモートワーク・ハイブリッドワークの普及が加速する中、社内外を問わないデバイス管理サービスを構成する必要性が高まっています。
Microsoft Endpoint Configuration Manager を利用したオンプレミスのデバイス管理に加え、社外デバイスへのポリシー適用・コンテンツ提供を行うクラウド管理ゲートウェイ(CMG)環境や Intune との共同管理を構成する Co-Management 環境の構築をご支援します。
リモートワーク・ハイブリットワーク環境によくある課題
・既存のMECMでの管理はリモートワークではVPN接続が必要となっている。
・社外PCへの更新プログラム管理ができていない。
・PCの盗難や紛失時の対策ができていない。
・社外クライアントからの社内データアクセスを制御できていない。
期待される導入効果
・CMGによりVPN接続以外のMECMクライアント管理を実現します。
・社外クライアントのWindows更新プログラムは、Windows Updateからダウンロードする構成とすることで、社内ネットワークのトラフィックを軽減します。
・MECMクライアントに対しIntuneを導入し、ワイプやリタイヤ等の盗難、紛失時の対応を可能とします。
・MECMクライアントに対し、条件付きアクセスやコンプライアンスポリシーなどのAzure ADやIntuneの機能を実装し、社内データのアクセスを制御します。
サービスの流れ
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サービス期間
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