デバイスやロケーションにとらわれない働き方の実現に向け
Azure Virtual Desktop を活用して Microsoft Azure上に
仮想デスクトップ環境を整備するとともに、環境整備後の
運用についてもワンストップでご提供するサービスです
Azure Virtual Desktop (AVD) とは、業務遂行のうえで必要な情報とアプリケーションに安全にアクセスできるようにするための簡単で安全な方法です。これにより、時間とリソースが節約され、従業員の効率が向上します。
Azureプラットフォーム上に構築され、会社内・外を問わずどこからでも Windows 10 または Windows 11 のデスクトップ環境にアクセスして作業できるため、ロケーションフリーなハイブリッドワークに最適なサービスです。
テレワーク環境におけるセキュリティリスクの増大
ニューノーマル時代における働き方の変革によりテレワークが常態化することで、様々なセキュリティリスクが顕在化してきています。
“ハイブリッドワーク” 環境を整備
Azure上にデスクトップ環境を整備することにより、ロケーションを問わず、最適なデスクトップ環境を使用することができます。
その他、以下のようなメリットが挙げられます。
・導入と構成が簡単
AVDの管理はこれまでになく簡単になっています。Azureポータルでは、仮想デスクトップとアプリを展開および管理し、ユーザーを割り当て、監視と診断にアクセスできます。これらすべてを単一のインターフェースで利用できます。
・柔軟なスケーリング
すべてのビジネスアプリケーションを備えた完全なWindows10/11デスクトップをユーザーにすばやく提供できます。
また従業員の変化に応じて、使用する仮想デスクトップの数を増減することもできます。