概要
コロナ禍以降、ランサムウェア被害を代表とする企業のセキュリティインシデントは世界中で連日のようにニュース・報道等で伝えられており、不安定な社会情勢も相まって状況はより深刻化しています。
複雑化・高度化するサイバー攻撃からビジネスデータやデバイスを守るためにはゼロトラストをベースとした持続可能なセキュリティ体制を構築・運用することが求められる一方で、限られた社内リソースの中で専門的な知識や経験を持つ人材を確保・育成することは困難であり、特にハイブリッドワークを支える Microsoft 365 等のクラウドサービスを利用する企業にとって緊急の課題となっています。
本セミナーでは、最新のセキュリティ事情やインシデント事例を交えセキュリティ対策の最適解を探るとともに、Microsoft 365を利用する企業における具体的な対策方法についてご紹介します。
【主催】ウチダスペクトラム株式会社
【共催】セグエセキュリティ株式会社
プログラム
タイトル | 《2024年最新》セキュリティインシデント事例から考えるセキュリティ対策のポイントと解決策 |
セッション1 | 【事例解説つき】2024年最新インシデントから導き出すセキュリティ対策の最適解とは? さまざまなセキュリティインシデントが報じられた2023年に続き、2024年はリモートアクセス製品の脆弱性を利用した例、動画共有サービスが攻撃された例など、大きなインシデントが発生しています。 最新のサイバーセキュリティインシデントをピックアップして解説しながら、既存ソリューションを活かしつつセキュリティ向上を叶える対策方法をお伝えします。 セグエセキュリティ株式会社 CISO/CTO 池町 岳志 |
セッション2 | 「ウチダスペクトラムのマネージドセキュリティサービス」のご紹介 Microsoft 365 環境のセキュリティリスクの低減・セキュリティレベルの向上を支えるマイクロソフトのセキュリティ製品、およびそれらを活用した24時間/365日体制でセキュリティイベントの早期検出や監視を行うマネージドセキュリティサービス(MSS)をご紹介します。 ウチダスペクトラム株式会社 セールスプランニング&プレセールスチーム 穴水 崇士 |
※2024年7月に開催されたセミナーのオンデマンド視聴ページです。
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